福祉サービス第三者評価でRiccolab.が大切にすること
評価者の姿勢
評価者は事業者の方たちと良好なコミュニケーションに努め、それぞれの事業者の理念、取り組みについて理解を深めます。また評価者は、各事業者の価値を広く都民に発信する役割を担うことを自覚し、東京の福祉の魅力を高めていくことに取り組みます。
評価の着眼点
人権擁護に基づいた利用者ひとり一人に応じた支援のあり方、働きがいのある組織の構築、地域との協働による新たな福祉の創造等について、各事業者の創意工夫に着目します。
利用者の声と職員の声
サービスを受ける側である利用者、サービスを提供する側である職員の意見を大切にします。また、都が定めた標準項目以外に、事業者独自の項目をオーダーメイドで盛り込むことが可能です。
"福祉の応援団"
福祉は人を幸せにする仕事であり、そのために日々、現場で活躍する人たちを私たちは応援します。現場経験が豊かな評価者を中心に、『現場に寄り添い、ともに考え、福祉の現場を元氣にする』をモットーに、評価に臨みます。
実現すべき姿
事業者が「目指していること」「大切にしている考えは何か」を踏まえた評価を行います。
強みと独自性
事業所の「強み」や「特徴」、「独自性」に焦点をあてた評価を行います。
活動成果とプロセス
事業活動の成果と、そこに至る取り組みに着目した評価を行います。
課題の把握
現状の把握と問題認識に基づく課題の分析を行います。
